NonBenだらり

ぐうたらIT系ワーキングマザーの極めてだらけた記録です。

耳漏孔の治療② 手術前診察&検査

娘の1歳の時の耳瘻孔治療の記録その②です。紹介状を持って大学病院へ行き、形成外科での手術が決まりました。その2週間ほど前に診察と検査に行きました。

 

尿検査のために、オムツにつけるタイプの採尿袋を事前にもらって前日寝る前にオムツに貼っておいたのですが、(たぶん寝相が悪すぎて)うまくとれていませんでした。以下、病院での出来事です。

 

形成外科の外来では担当のベテラン先生に診察してもらい、手術は予定通りとのこと。入院は術後の経過しだいだけど順調なら2泊3日。耳鼻科で最初言われた日数(5日)よりもだいぶ短くてほっとする。

注意事項としては風邪などひかないように気を付けること。手術同意書に署名し、麻酔科の診察を数日後入れてもらう。クマ子はごきげんに先生と看護師さんにバイバイできた。

 

形成での話が終わった後、小児科とレントゲン検査に行くように言われる。小児科で何人くらい待っているか聞こうとベルを押すも誰も応答できない(とっても忙しそう)なのでとりあえず先にレントゲンを撮りに行こうと向かっているときに、夫・クマさんに次の次だと言われてあわてて戻る。グズり始めたので自販機でいちごオレを買って飲ませる

 

しばらくして順番がきて診察してもらい、採決するので部屋を出てくださいと言われる。クマさんによると、親がそこにいるのに痛い状況を助けてくれないという経験は子供にとって悪影響と考えられておりそういう対応になることがあるらしい。部屋から絶叫が聞こえてかわいそうになったけどどうしようもない。まぁただの採血だし。試練だ、ガンバレ!クマ子!

 

号泣で出てきたクマ子を抱っこし待合室でかかっていたアンパンマンビデオを眺めながら少し落ち着かせてからレントゲン検査の受付に行くすぐに呼ばれて撮影室のベッドに寝かせるも、さっきのトラウマで横になっただけで泣き叫び始める。クマさんが頭の方向から押さえ、技師の人にお母さんはドアのほうに離れててくださいと言われたので従う(なんでそんなに遠ざけるのか謎)

 

撮影だけなのですぐに終わり、まだ絶叫するクマ子を抱いて次の入院受付に向かう事務の人に大部屋/個室の希望を聞かれ、空きがあれば個室をお願いした。大部屋は母親しか宿泊できないしやっぱり夜騒いだりしたら気兼ねするので。。。しおりをもらって当日のこととか教えてもらい、やっと今日のミッションをすべてクリアして会計へ。会計を待つ間おやつを食べさせて徐々に機嫌が戻ってきた。あ~疲れた。

 

その③へ続く~

 

 

lepanda.hatenablog.com

lepanda.hatenablog.com